- 月曜日が憂鬱
- ブルーマンデー症候群
- サザエさん症候群
いろいろな呼ばれ方がありますが、日曜日の夜から翌日の仕事のことを考えるとだんだん憂鬱な気分になり始め、月曜日の朝は会社に行きたくない…
こんな思いを毎週しているあなたへ。
わたしもサラリーマン時代はそういった症状に陥っていました。
でも転職や副業、そして起業した今では月曜日が憂鬱になることはなくなりました。現在はストレスフリーです。
今回は月曜日が憂鬱になる人へ、経験談をもとに対処方法を書きたいと思います。
月曜日が憂鬱になる原因を明確にして対策するしか解決策はない
日曜の夜から月曜の仕事のことを考えると憂鬱になってテンションが下がるのは、会社に行きたくない理由があるからです。
- 仕事がつまらない
- 上司との人間関係
- 苦手な取引先がいるなど
わたしも仕事にやりがいがない、将来のことを考えると不安だったころは月曜、火曜がしんどく、水曜になるとやっと半分だと思い、金曜の夜には元気になる、そして日曜の夜は憂鬱という生活を送っていました。
これを解決するにはストレスの原因になっていることを解消するしかありません。
週末は気分を変えて楽しいことを考えるとか、月曜日に仕事が終わって自分にご褒美をあげるとか、その場しのぎの対策では意味がありません。
そのときは気持ちがリラックスしても根本的な解決にはならないため、ずっとそんなことを繰り返さなければならないんですよ。
それって辛くないですか?
あなたが会社に行きたくない、仕事が辛い原因は何ですか?
そしてそれを解消するにはどういった対策を打てるでしょうか。
ぜひそれを明確にして勇気を出して行動を起こすことをおすすめします。
ちなみにわたしが仕事に抱えていた悩みに対して、どういったことをやってきたのかご紹介しますね。
給料の不満に対して転職をした
まず給与への不満です。派遣社員だった頃の年収は200万。
結婚して子供も生まれて、さすがにこの年収では将来が不安すぎたので転職をしました。
転職先は未経験の職種でしたが、正社員として雇ってもらえたので最初は必死に頑張りました。
残業ばかり、人間関係の悩みに対して転職をした
転職はできたんですが、残業ばかりでプライベートな時間がない、職場の人間関係も辛くてまた転職しました。
せっかく正社員として入社できたのですが、やはり日々のストレスを抱えたまま仕事を続けることは無理でしたね。
それで次も全くの未経験の職種へと転職したのです。
給料の不満に対して副業を始めた
次に転職した先は人間関係も良好で仕事も楽だったのですが、給料に不満がありました。
給料には不満だけどそれ以外は特に問題なかったため、なぁなぁで仕事をしていた感じです。
しかし、30代半ばで将来の子どもの学費や自分の老後を考えるとこのままでは厳しいと思い副業を開始。
わずか1年でサラリーマンの月収を超える副収入を得られるようになりました。
自分の好きなように仕事がしたくて起業
仕事も楽ではある、給料が少ない分も副業でカバーできている。だけどなんかやりがいがない、楽しくはない。
会社に拘束されたくない、自分の好きなように働きたいという思いが強くなり起業しました。
起業に関しては家族や将来のことを考えると不安でしたが、いまでは後悔するどころか行動して良かったと心から思っています。
憂鬱な原因を取り除く行動を起こそう
これまでのわたしの行動を見てもらえばわかりますが、憂鬱なこと、ストレスに対してそれを解消する行動を起こしてきました。
もちろん、転職や起業って年齢的なことなどいろいろな壁があるので簡単ではありません。
でも、ずっと憂鬱な原因を抱えたままだと何も変わらないんですよね。日々ストレスが溜まっていくだけ。
だから毎週同じことで悩み続けないためにも行動を起こすことをおすすめします。
あなたが仕事で抱えている悩みはどうすれば解消できるのかじっくり考えてみてください。
転職や起業しなくたって解決できる選択肢だってあるでしょうし、それしかないならやるしかないですよね。
1か月後、半年後、1年後、いつしかストレスフリーな生活を送れるように応援しています。
もし独立や起業を考えているならこちらの記事が参考になるかもしれません。
起業したいけど何をしていいか分からない
自由な働き方ができるフリーランスに憧れている
このようなへ経験談を書いています。
わたしは30代後半から40代に差し掛かり、これからの働き方に明るい未来を見出せずにいました。
それで転職ではなく脱サラして起業する道を選んだのですが、たくさんの疑問や悩みを相談できる人が周りにいませんでした。
もし身近に話を聞いてくれる経験者がいたらどんなに心強く、そして遠回りをせずに済んだのだろうと思います。
そこで同じような悩みを抱えている人のため、自分の経験を活かせるnoteを書きました。