ビジネス

個人事業主が大手やライバルに負けないための差別化について

自分の長所

個人事業主として働いているけど、大手や中小企業、他のフリーランスなどライバルが多くて大変という方へ。

個人事業主であるわたしが、多くのお客さんとお付き合いさせてもらって仕事を受注できている要因を考えてみました。

わたしが住む地域には社員を数名、数十人抱えているライバルもいますし、ネットが当たり前になった今、全国の人がライバルです。

そのなかでどのように戦っているのか、参考になれば幸いです。

個人事業主が大手や他のライバルと同じことをしていては勝てない理由

脱サラして個人事業主(フリーランス)になる人が増えていたり、ネットで商品を販売したり仕事受注できる時代です。

わたしたちの周りには、それだけライバルが多くいます。

となると、どう自分の商品やサービスを買ってもらえるか考えないと生き残っていくのが難しくなります。

大手や他のライバルと同じことをしていても勝てないんですよね。

大手企業と個人ではそもそも資本力が違う

まず大手企業、大手じゃなくても社員を数人抱える中小企業でも同じです。

わたしのような個人事業主とそれらの企業とでは、そもそも資本力が違います。

お金もそうだし、人員もです。

資金があれば商品を多く仕入れる代わりに安くすることができます。そして多く仕入れても人員がいるので効率的にさばけます。

しかし、個人事業主だとそういった大量仕入れは無理だし、できたとしても在庫を抱えてさばくのに苦労するだけです。

同じ土俵で戦っても勝ち目はありません。

スキルで競ってもキリがない

例えば、プログラミングやWebデザイン、ライターの仕事などは全国にスキルの高い個人事業主(フリーランス)がたくさんいます。

またガンガン広告を打って集客している資本のある企業もいます。

ネットという誰でも平等に仕事の発注ができる環境では、受注側としてはスキルで差別化って難しいんですよね。

社員を抱える企業であれば教育にもお金や時間を使えるし、スキルのある人を雇えばいいので、個人事業主がそれに対抗していくのは大変です。

かといって、誰でもできるようなことをしていたら選ばれなし、選んでもらうために価格を下げるといったことしかできなくなります。

お客さんからしたら、同じ価値しか提供してもらえないなら安い所から買うのは当然ですからね。

上には上がいるので、スキルでライバルと差別化するなら頭一つ抜けれないと難しいでしょう。

個人事業主がライバルと差別化して選ばれるための方法

いまやネットで誰でも同じ商品の仕入れができて、大手ならそれがさらに安く仕入れられて、スキルで差別化しようと思っても上には上がいてって感じでライバルと同じことをしていても生き残っていくのは大変です。

ライバルとの差別化も簡単ではありません。

ではどうすればいいか?

個人的に経験して効果があると思っていることを紹介します。

ターゲットを変える

まずはターゲットを変えること。

例えば、これまで社員が数名以上いるような株式会社などの企業を相手にしていたのなら個人事業主に変えてみるとか。

またITやWebなど新しい技術を提供する仕事なら、大手を相手にしていても、そこに営業かけてくる業者もスキルを持っているので勝ちづらいです。

でも、そういった業者が狙わない個人だったり、年齢層に変えるのです。

あと、いまだにアナログなことをしているレガシーな業界をターゲットにするのもおすすめ。

最新の技術がなくても十分に対応できます。

私自身、社員が数十人もいるような会社から見積り依頼を何度も受けたことがありますが、やはりそういったところは数社から見積もりをとっているし、スキルも高いところが多いです。

また個人事業主よりも法人のほうがお客さんとしても信頼性が高いというのもあると思います。

実際、そういったところに見積もりを出して受注できたためしがないです。

もちろん、わたしの力不足もありますが。

でも、ターゲットを変えると案件って結構転がってるんですよ。大手のライバルが狙わないようなところを狙っていくのはおすすめです。

大手は大手の、個人には個人の戦い方があります。いわゆるランチェスター戦略を意識したやり方ってことですね。

対応スピードで差別化する

個人事業主のメリットは対応の早さだと思っています。

これが組織になると営業や事務など職種が分かれているし、最終的な判断は上司に聞くといったフローやそれぞれの役目があります。

しかし、個人事業主はすべての決定権が自分なので判断が早いんですよ。

見積もりを出すのも、値決めするのも自分。

また呼ばれたときにすぐ駆けつけるのもおすすめ。

お客さんが電話なり連絡をしてくるのは困っているからです。そのときに真っ先に駆け付ける人であれば信頼性がぐっと高くなります。

性格で差別化する

これは結構お客さんから言われるんですが、「教え方が丁寧で分かりやすい」「初歩的なことも笑顔で聞いてくれるから聞きやすい」と。

いつも取引されている担当者は専門用語が多く、初歩的なことを聞くと「そんなことも分からないの?」といった態度で答えるので聞きにくいといったことを言われます。

これ結構あるんですよ。

で、思ったんです。これって自分の強みなんじゃないかと。

難しいこともかみ砕いて説明できること、笑顔でいること。これって技術的なスキルというよりか性格的なことですよね。

人から良く言われるような長所は強みになるなと。

商品やサービスで差別化しにくい場合は、性格や行動を差別化要因にしたらいいと思うんです。

自分ではなかなか気が付きにくいですが、他人から褒められることがあれば、それをかけ合わせれば立派な強みになります。

人から良く言われることや褒められることはないか、ぜひ意識してみてください。

まとめ

うまく伝わったでしょうか。言葉にするのが難しかったのですが、要はこれだけライバルが多い時代なので、他人と同じことをしていても勝てないよってことです。

技術職ならスキルを高める、飲食店なら他店よりもおいしいものを作るのは当たり前ですが、それって上には上がいるしキリがないです。

そこで競っても他社よりも頭一つ抜けないと難しいと思います。

それよりもターゲット(業種や年齢層など)を変えたり、自分の性格を掛け合わせて差別化するほうがより簡単でストレスも少ないです。

ライバルに勝つためにがむしゃらに頑張るのも必要だけど、少し視点を変えたり、自分にしかない強みを加えることで、そういった競争から簡単に抜け出せると感じます。

あえて敵の多い土俵で戦うのではなく、自分なりのフィールドを作って、そこにお客さんを呼び込むって感じです。

うまく伝わったか分かりませんが、何かプラスになるきっかけになれば幸いです。

ABOUT ME
タシテク
宮崎県で個人事業主をしているタシテクと申します。このブログでは40歳で起業し、人生をリスタートさせた経験談を発信しています。フリーランスになりたい、脱サラして独立起業を考えている人の参考になれば幸いです。 気に入ったらTwitterのフォローよろしくお願いします。
自分で稼ぐ・ひとり起業したい人を応援するnote

起業したいけど何をしていいか分からない

自由な働き方ができるフリーランスに憧れている

このようなへ経験談を書いています。

わたしは30代後半から40代に差し掛かり、これからの働き方に明るい未来を見出せずにいました。

それで転職ではなく脱サラして起業する道を選んだのですが、たくさんの疑問や悩みを相談できる人が周りにいませんでした。

もし身近に話を聞いてくれる経験者がいたらどんなに心強く、そして遠回りをせずに済んだのだろうと思います。

そこで同じような悩みを抱えている人のため、自分の経験を活かせるnoteを書きました。

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