生き方

1日を無駄にしたと後悔する人は毎日1ミリだけ前進する習慣をつけよう

小さなハードル
  • 起きたらお昼過ぎで結局ダラダラしてしまった
  • ずっとYoutube観て1日が終わった
  • やりたいことが1個もできなかった

など、1日を無駄にして後悔することってありますよね。

わたしも何もしなかった自分を責めたり、寝る前に後悔したことが何度もありました。

「寝る前に明日もまた会社に行くのか・・・」「いつになったら起業できるんだろう・・・」とか。

でも、あることを決めてから無駄な日が1日もなくなり、後悔することもなくなりましたのでシェアしたいと思います。

1日を有意義に過ごしたいと思っている人はぜひ参考にしてください。

1日を無駄に過ごしてしまった原因は何?

1日を無駄に過ごしてしまったと後悔する人は、なぜ何もしなかったのか原因を明確にしてみましょう。

  • 身体がだるくて起きれなかった
  • やる気が起きなかった
  • 忙しくて時間をさけなかった

やる気がなかったのか、やる時間がなかったのか、それによって対処法って変わってきます。

例えば、毎日残業で休みの日は寝てばかりなら、残業を減らす努力が必要です。

やる気がなかったのなら、やる気を出す努力が必要。

まずは、なぜ無駄に過ごしてしまったのか、その原因をはっきりさせてみましょう。

やる気がない日は無理しなくていい

人間誰しもやる気がない日はあります。

そこを踏ん張って努力する人もいますが、わたしは無理しなくていいと思うんです。

何もしなくていい日があってもOK。

ただし、それを続けるのはNG。

何もせずに後悔する日が、1日、1週間、1か月と続くと癖になるので、それは注意が必要かなと。

小さな事でOK。1ミリでも前進するというルールを作る

勇気がなくて行動できなかったり、やる気がなくて何もしなかったときの対処法として、わたしが決めたルールがあります。

それは1日1ミリ前進すること。

どんな小さなことでもいいので、昨日よりも前進するように行動を起こすのです。

例えば、わたしが起業する前にやっていたことは、

  • ブログを500文字書いて副収入を増やす努力をする
  • 起業セミナーに申込みする
  • コーヒーを我慢して貯金する

とか。

もっとハードルを下げても良いです。

  • 仕事が辛いなら転職サイトに登録だけする
  • 痩せたいなら腹筋を10回する
  • 本を5ページ読むとか

本を5ページ読むだけとか無意味な気がするかもしれませんが、昨日より5ページ分の知識がアップデートされていますよね。

あとはこれを続けるだけ。

10日で50ページ。1か月で150ページです。

何もせずにだらだら過ごすよりもマシでしょう。

さらに無駄に過ごした原因が改善できるものである場合、それを解消すると良いですね。

例えば、残業が多くて休みの日は寝て過ごして後悔するのであれば、残業を減らす努力を1ミリでもする。

忙しくて時間がなかったなら、忙しいことを効率化できるような努力を1ミリでもする。

なんというか、1ミリという簡単に超えられるハードルを自分に課すことで、越えられなかったという後悔をしないようにするってことです。

とにかく後悔しない人生を

人生を年数ではなく日数に換算すると「30,000日」らしいです。年齢で言うと82歳。

こうやってみるとものすごく短く感じますよね。

何もしない日があっても良いと思いますが、1日1日を後悔していたら、結果人生を後悔することになります。

後悔する日が少なければ人生ハッピーだったと思えるでしょう。

だから、少しでも後悔しない日を増やしていきましょう。

有意義に過ごす努力はしたほうが良いけど、それがストレスになったり辛いなら、無理をせずに1ミリだけ前進することを意識してみると良いと思います。

ほんとちょっとしたことでもいいので、昨日の自分よりも今日は成長したと思えるように。

それが積み重なれば、結果ハッピーになるはず。

あと、SNSや周りに合わせなくてもいいです。

人は人。自分は自分。

自分がやりたいこと、やるべきことだけに集中すればOK。

自分が無駄に過ごした原因を把握して、自分がやるべきこと、やりたいことをやるだけ。

それが無理なら1ミリだけ前進する行動を起こしましょう。

ABOUT ME
タシテク
宮崎県で個人事業主をしているタシテクと申します。このブログでは40歳で起業し、人生をリスタートさせた経験談を発信しています。フリーランスになりたい、脱サラして独立起業を考えている人の参考になれば幸いです。 気に入ったらTwitterのフォローよろしくお願いします。
自分で稼ぐ・ひとり起業したい人を応援するnote

起業したいけど何をしていいか分からない

自由な働き方ができるフリーランスに憧れている

このようなへ経験談を書いています。

わたしは30代後半から40代に差し掛かり、これからの働き方に明るい未来を見出せずにいました。

それで転職ではなく脱サラして起業する道を選んだのですが、たくさんの疑問や悩みを相談できる人が周りにいませんでした。

もし身近に話を聞いてくれる経験者がいたらどんなに心強く、そして遠回りをせずに済んだのだろうと思います。

そこで同じような悩みを抱えている人のため、自分の経験を活かせるnoteを書きました。

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